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「地産地消」「歴史・文化」を反映した大村市のご当地カレー。織田信長の日本統治時代に、日本で始めて「天正遣欧少年使節」が大村よりローマへ旅立った。インドを経て日本に帰還し、大村にカレーのスパイスを始めて持ち込んだという。中心市街地の長崎街道(シュガーロード)が、昔から砂糖を使った甘いお菓子で有名。そこで「甘い」と天正遣欧四少年使節のスパイスから「辛い」を取って「大村あま辛黒カレー」を開発。フルーティーな甘さと、あとから追いかけて来るようなスパイシーな辛さが交わって絶妙な味を生み出している。
400年の歴史を持つ波佐見焼を体感
大村市の歴史と文化を織り込んだ「あま辛」ご当地グルメカレー
甘いタレがたっぷり滲みた楽焼うなぎ
錦糸卵の鮮やかな黄色が美しい、もてなしの席を彩る逸品
モチモチの食感につるつるの喉越し。豊な磯の香りが口に広がる
国内有数のスッポン養殖地で美容食として注目の食材を味わう
食感と磯の香りがおいしい長崎県のブランドナマコ