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九十九島かき

(くじゅうくしま)

栄養分豊かな海が育んだ牡蠣は、磯の香り豊かで、小粒で濃厚

長崎県佐世保の九十九島は海岸線がリアス式の形状になっており、潮の干潮の差が大きく、プランクトンが多く発生する場所。この豊かな海で、十分に養分をとって育ったのが、佐世保の名物“九十九島カキ”だ。磯の風味豊かで身が引き締まったカキは、やや小粒ながらも濃厚な味わいと深いコクを持つのが特長。旨みを閉じ込めたまま、殻付きで焼いたり蒸したり、その他、カキ鍋や、出汁もまるごと味わえる炊き込みご飯、ジューシーな旨みが堪らないカキフライ、と多彩に楽しみたい。

旬 10月 11月 12月 1月 2月 3月

Information

名称
九十九島かき
(くじゅうくしま)

佐世保・平戸

長崎県